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Posted by ミリタリーブログ at

2021年07月14日

ペイントボール体験記①



ご無沙汰しておりますたーもりです。
気が付けば1年以上もブログの更新をしていませんでした。
時の流れは早いものですね。





というわけで本題へ。

最近お世話になっているサバゲーフィールド「SPLASH」でペイントボール体験会があったので参加してきました。

その流れで8月に開催される大会に出場することになったので、ペイントボールについて色々と調べてみました。


しかし!
ペイントボールの情報を見ても「見りゃわかるよ!」って感じの記事だったり、「何言ってるかわかんねーよ!」って感じの英語の動画だったりとわかりやすい記事が見つからなかったので自分のメモ兼ペイントボールに興味のある人向けの情報発信として今回のブログを書くことにしました。


※僕自身ペイントボール経験はまだ2回しかないので間違ってることも多々あると思います。
おかしな部分を発見したら優しく教えていただけると嬉しいです。笑



因みに今回お邪魔したのは千葉県香取市のペイントボールフィールドIRIS(アイリス)さん。






フィールドは3vs3用にセットされていて縦25m横15mくらい、ペイントボール用の遮蔽物のバンカーというものが設置されています。
バンカーは完全なハードバリケというわけではなく、風船のように空気を入れて膨らませているので銃を押しつけて凹ませて射線を作ることのできるものでした。




ゲームの形式は基本的には3vs3の殲滅戦です。
大会だとフラッグ戦になるとのことでした。


前置きが長くなってしまいましたが基本的なルールの部分から。

だいたいはサバイバルゲームと同じなのですが大きく異なるのがヒット判定!

サバイバルゲームでは基本的にどんな弾であれ身体もしくは装備品に着弾した時点でヒット扱いとなります。このブログを見てくれてる方には説明するまでもないですね。笑

しかしペイントボールでは当たったボールが割れたらヒット、割れなければセーフ扱いになります。
ですのでペイントボールのヒット判定では被弾した際に被弾部分を自分で確認して弾が割れたかチェックする行程が加わることになります。

「じゃあ見えない箇所はどうすんねん⁉︎」という疑問が浮かぶと思いますが、背中や後頭部などの自分でチェックできない部位に被弾した場合は、審判にチェックを求めることで確認してもらうことができます。

わかりづらいですがそれぞれのヒット判定をまとめると

サバゲー
被弾→ヒット!

ペイントボール
被弾→チェック→ヒット!

と言った具合になります。

サバゲー経験者が初めてペイントボールに参加すると被弾時に条件反射的にヒットコールをしてしまい、フィールドアウトした後に「実はヒットじゃなかった」なんてことが起こります。

サバゲーマーの心掛けとしては素晴らしいことですが、ペイントボールに参加する際はペイントボールのルールに順応できるような対応力が必要だと感じました。

逆に自分が攻撃を仕掛ける時も注意が必要で、相手の身体に当たっても柔らかい部分に当たってしまったり、当たり方が甘かったりすると弾が割れず、返しの一撃でやられてしまうなんていうこともあります。

確実に弾が割れるようにするには相手のフェイスマスクやマーカー(銃)など、出来るだけ硬い箇所を狙うことが重要とのことでした。







続いてペイントボール用の銃、マーカーを紹介します。







撃ち出すペイント弾は直径17mm、専用設計の為サバゲーで使うエアガンとはだいぶ形が違います。

簡単に各部の紹介を







・マーカー本体について

本体は機械式と電磁弁式の2種類に分別されるらしく、僕が今回使ったのはレンタルの機械式。
eNMEy(エンミー)という機種で「ザ・スタンダード」と言った感じの位置付け、エアガンで言うとマルイのスタンダード電動ガンみたいな立ち位置でしょうか。

電磁弁式に関しては、当日来てくださってたペイントボール経験者の方が持っていたものを撃たせてもらいましたがトリガーフィーリングが全く別物でした。
触った瞬間に弾が発射される感じです。
エアガンで言うと電子トリガー系のような感じですかね。

発射ソースには圧縮空気を使用しており、マーカー後端に付いているエアタンクに空気を充填して使用します。
エアタンク部分はストックの役割も兼ねているので、この部分を肩につけて狙うことになります。
IRISさんではエアタンクはフィールド貸し出しの物を使用するルールになっていますので、自前の物を用意する必要はないと思います。

飛距離は最大20mくらい。
エアガンと違ってホップ機能はないので、かなり山なりの弾道です。
また、銃を傾けて撃っても弾道に変化はありませんでした。




・ローダー(ホッパー)について

エアガンで言うところのマガジンに当たります。
ここにペイント弾を装填し使用しますが、レンタル品は自重落下式のホッパーなので3〜5発撃つごとに本体を振って弾を落としてあげないと発射できないので地味にストレスでした。

そのストレスを解消してくれるのが電動ローダー。
ペイント弾を自動的にマーカー本体へ装填してくれるので、弾が入っている限り基本的にずっと連射することが可能です。

ペイントボールのマーカーにはアイアンサイトやドットサイトの類いは付いておらず、基本的に弾道を見て撃つことになるので、自重落下式の物を使っていると弾道があったタイミングで弾を装填するために本体を振り、狙いがずれてしまうといったことがよくあるので、電動ローダーの恩恵はとても大きいです。




・バレルについて

エアガンに例えるとアウターバレルとインナーバレルを合体させたような部分です。

ローダーから本体に送られ、空気圧によって発射されたペイント弾の通り道です。
ペイント弾の発射までの加速領域でもあるので空気のロスを防ぐためにOリングで気密が取られています。

バレルの基部はネジ切りされていて、簡単に着脱できます。
交換用のカスタムパーツも販売されていて、バレルの長さや内径などを変更することができます。
変更によるメリットはエアガンとほぼ同じ内容ですが一応ご紹介いたします。

まず、長さを伸ばすと弾道の安定性が増します。また、マーカーには照準器が無いためバレルが長い方が射撃時に弾道の予測がしやすくなり、特に初弾の射撃精度に影響が出ます。
さらに、バンカーに銃を押しつけて射撃する際に短いバレルでは作れない射線を作ることができます。(これについては文章での説明が難しいので詳しいことは割愛します。)


続いて内径について。
ペイントボールで使用されるペイント弾はゼラチンでコーティングされており、温度や湿度などの条件によって若干膨張・収縮が発生するらしく、使用する弾のコンディションに応じてぴったりな内径の物を使用するとエアーのロスがなくなり、初速の向上や弾道の安定性の向上が見込めるとのことでした。

ちなみに、バレルの内径を決める際はペイント弾をバレルに通した際に「ストン」と落ちる物ではなく、少し指で押してあげると落ちるくらいのきつさの物を選ぶと良いとのことでした。

ここまで簡単ではありますが、ペイントボールと使用する銃(マーカー)について説明させていただきました。


マチガッテタラゴメンナサイ..




実際に参加した感想ですが、サバイバルゲームとやっていることはそっくりですがペイントボール独自の技術も多くあり、非常に良い勉強になりました。
そして何より楽しい!

ゴーグルを撃ち抜かれた時の感じがFPSゲームの被ダメージエフェクトに似ていて、ゲーム好きな方は少しテンションが上がると思います。笑


お邪魔したIRISのスタッフさんや常連さんも優しい人ばかりで、わからないことや疑問に思ったことをどんどん質問してしまいましたが、丁寧に教えてくれました!


少しでもペイントボールに興味のある方の参考になってれば幸いです!
次回はすっかりペイントボールの沼にハマってしまった僕が購入した物をご紹介してみようと思います。需要があるかは知りません笑


それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!  

Posted by たーもり at 18:47Comments(0)初心者向け

2020年02月07日

LayLax「ハイバレット BB ローダー」レビュー!

どうもたーもりです!

24耐の日程発表されましたね!
参加予定ですので参加される方は是非ともよろしくお願いします!




というわけで久々の更新です。笑

今回は最近発売されたLayLaxのハイバレット BB ローダーを購入したので、簡単にレビューしていきたいと思います。


パッケージはこんな感じ!





今回はクリアカラーをチョイス。
お値段は秋葉原のレプマートで税別1,100円でした。


とりあえず出してみた。






マルイのBBローダーとの比較。
左からマルイ製小、LayLax製、マルイ製大です。





サイズ感的にはBBローダー中って感じですね。



レバー展開後。







続いて給弾口の比較。
左がマルイの大、右がLayLax。





マルイ製は長方形、LayLax製は正方形に近い感じ。
LayLax製の方が大きくて入れやすそうですね。
袋から直接入れたりもしやすそう。




BB弾を入れてみた。
クリアなので中身が見やすくていいですね!





ちなみにBB弾はベアリングボール弾という意味で、開発したのはマルゼンです。(豆知識)

少し脱線しますがいくら銃をカスタムしていても、安くて粗悪なBB弾を使っていたら意味ないです。
ちゃんとしたBB弾を買いましょう。
最悪銃がぶっ壊れます。

僕は基本的にマルイ製を使っています。
他ではG&G製がロット毎の品質の差が少ないイメージです。

そういえば少し前にLayLaxからもBB弾が発売されましたが、まだ試せてないのでそのうち試してみたいと思ってます!



話が飛んでしまいました。








弾だけに、、、、、









で!
今回なぜ購入したのかという話なんですが、レバーのギミックがカッコ良かったのと、ワンプッシュで6発給弾できるという点が非常に魅力的だったからです。

レバーのギミックについてはLayLaxの公式ツイッターで動画が上がってたのでチェックしてみてください!


本題は給弾数についてです。
マルイ製のローダーは基本的にワンプッシュで4発給弾されます。
それに対してLayLax製は6発給弾です。


「2発の差なんて大したことないじゃん」
とお思いのそこのあなた、
わかりますわかります(モンスタージョンTV風に)

(知らない人はYouTubeでチェックしてね!笑)


まぁ確かに大差無いんですが、マルイ製のマガジンって電動ハンドガンしかり、ショットシェル型マガジンしかり装弾数30発なんてものがちょくちょくあるんです。

従来のローダーだと
30÷4=7余2
となるので8プッシュする必要があったのですが今回のLayLax製だと
30÷6=5
で5プッシュで補給できます!

定例会に参加した時はゲームの間の休憩時間に飲み物を飲んだり、他の参加者と話したり、タバコを吸ったりとやりたいことが多いので、補給の時間を短縮できるのは良いなと思いました。


M4系のスプリング式130連マガジンとかだともっと差が出ますね!


というわけでちゃんと6発出るのか試してみました。





バッチリです。


5プッシュしてみました。





こちらもバッチリですね!


で、BB弾を入れてみて気付いたんですが、ローダーの射出口部分にBB弾が残らないことと、レバーを収納する時に無駄にBB弾が出ないことは使っていて気持ち良く感じました。


マルイとかのローダーってこうやってBB弾が1発残ってしまうんですよ。





すごく微妙な違いなんで気にならない人は気にならないと思います。笑




というか俺が神経質なのか⁉︎笑





レバーの収納も、マルイ製だとワンプッシュ分BB弾が出てしまうのですが、今回のLayLax製だとそのようなこともないです。

まあBB弾4発くらいどうってことないんですが、その4発で4回ヒット取れたかもと思うとなんかもったいない気がしてしまいます。笑



というわけで簡単ではありますが購入後のファーストインプレッションでレビューしてみました!




定例会や耐久戦で実際に使ってみて気になるところがあったらまた補足していきたいと思います!





最後までお読みいただきありがとうございました!


  

Posted by たーもり at 00:37Comments(1)

2019年11月07日

FNX-45にスマートにトレーサーを取り付ける!

どうもたーもりです!

前回の更新からかなり間が空いてしまいましたが気にせず行きましょう!
このブログは僕が書きたいときに書くのです!笑笑


というわけで今回は東京マルイのガスブローバックハンドガン「FNX-45」にスマート(ここ重要!笑)にトレーサーを取り付ける方法をご紹介します。

まあ付け方なんていくらでもあるのですが僕なりに納得のいく方法ができたので書いていきます。



まずFNX-45についてですが、2019年6月に東京マルイから発売されたガスブローバックハンドガンです。


これがFNX-45だ!!



マルイのマイクロプロサイトとX300のレプリカを装着しております。いやーかっこいい!笑


たしかマルイから発売される前はサイバーガンから発売されているモデルしかなかったと思います。非常に見た目が好きな銃だったので、安価かつ安定供給されるマルイさんから発売されたのはとても喜ばしいことです!



ありがとう!マルイさん!笑



、、、で!
僕は基本的にガスブロはインドアでしか使いません。そして、インドアで使うならトレーサー付けたいよね?となり取り付け方を模索し始めました!笑

ちなみにトレーサーはX CORTECHの「XT301 COMPACT」を使用しています。




取付部分のネジ規格は11mm正ネジです。14mm逆ネジへの変換アダプタも付属しています。




で、FNX-45はマズル部分のネジの規格が16mm正ネジという一般的なエアガンとは異なったものが採用されております。
要するに一般的なサイレンサーやトレーサーはそのままでは取り付けできないのです。


ぶっちゃけ14mm逆ネジへの変換アダプタを使用すれば取り付けはできるんですが、それだと見た目がスマートじゃない!と僕の中の何かが囁いてきました。笑笑


前置きが長くなってしまいましたが取り付け方法に入りたいと思います。



まず、用意するのは東京マルイ製のショートサイレンサーと固定ガスガンのSOCOM Mk.23に付属しているサイレンサーです。





ソーコム付属のサイレンサーを用意しろっていう時点でなかなか無理のある話かもしれませんが気にせず行きます。笑

ちなみに僕はソーコムのサイレンサーは長すぎてゲーム中の取り回しが悪く感じたのでKM企画の少し短いタイプのサイレンサーを、14mm逆ネジへの変換アダプタを介して使っています。
だからソーコムのサイレンサーが余っていました。



まずショートサイレンサーを分解して、中に入っているスポンジとアルミパイプ(?)を取り出します。






そうするとXT301が入るようになります!




中に入れたとき、少しカタつくのでサイレンサーの内側にアルミテープを貼りました。



トレーサー本体にテープを巻いてもいいと思います。


ソーコムのサイレンサーもバラします。





ギニューのように「チェーンジ!!!」と叫びながら交換してみてください。



すっと取り付けできると思います。

知ってる方は知ってるんでしょうが、僕はこれを発見したとき一人でテンション上がってました。お恥ずかしい。笑




マルイのソーコムは16mm正ネジを採用しているので、FNX-45にトレーサーを内蔵したショートサイレンサーを取り付けられるということです。







と、まあ長々と書きましたが、言ってしまえばこれだけの話です、、笑


僕と同じことを考えてる人が1人でもいて、その方に参考にしていただければ幸せです。笑


ちなみにマルイのガスブロハンドガンのHK45もマズルのネジの規格が同じなので、同様の方法でトレーサーの取付ができるはずです。



例の如く締まりのない終わりですが、今回はここまでです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

  

Posted by たーもり at 23:49Comments(0)

2019年06月11日

STINGERに行ってきた!

どうもたーもりです!



6/8に千葉県のインドアサバゲーフィールド「STINGER」にて開催されたエアコキハンドガン定例会へ行ってきましたのでその様子を書いて行きたいと思います!






カテゴリーにフィールドレビューとか偉そうに入れてしまっていますが、普通にゲームをしてみての感想とフィールドの簡単な紹介をできればと思います。







、、、と参加メンバーの紹介を!
この日は大学時代の友人であるよっしーとキヨさんと僕の3名での参加!


よっしーはミリタリーに微塵も興味がなく、「サバゲー楽しそう!行ってみたい!」と言っていたので、先月に四街道の戦へ連れて行ったところサバゲーにどハマり。笑

戦では初参加にも関わらず「射撃の技術が無くても敵のいるバリケードに撃ち込んでおけばチームに貢献できる!」と、気付きなかなかの活躍をしておりました!

今日に備えてエアコキのガバメントを購入!
さらに僕がオススメしたレベルアップサバゲーを見漁っていたらしく、大門団長に会えるとのことでウキウキでフィールドイン!笑




キヨさんは前々からサバゲーに興味はあったけど踏み込めなかった勢の人。笑
今回が人生初サバゲーでした!
ミリタリーものの映画やFPSが好きな人なので実銃とか装備に関する知識は僕以上にあると思います。


この日はまさかのサバゲー前日に仕事が急に入り、夜勤明けで昼過ぎからの参加というアホみたいなコンディション!笑


それにも関わらず、人生初ゲームで裏取りをしてヒットを取り、最後まで生存するというなかなかのポテンシャルの高さを発揮しておりました!


いつもの相方ズマ君も来る予定でしたが、体調不良でまさかの当日ドタキャン。
今度会ったら快気祝いとしてグレネードを投げつけてやりたいと思います。笑





というわけでSTINGERのご紹介を。
STINGERは千葉県中央区栄町にあるインドアフィールド!
ちなみに僕は今回で行くのは3回目てす。

6階建ての廃墟ビルを丸ごと使えるフィールドです。
1階にはシューティングレンジ、2階に受付及びセーフティエリア、3階から6階の4フロアがフィールドとなっています。
オーナーの大門団長がサバゲーマーということもあり、各フロア非常に考えて作りこまれています。


インドアフィールドって正面での撃ち合いが多くなるイメージですが「頭を使えばどうにかできる構造」になっていて、射撃が下手な僕でも頭を使えば敵を倒せるのだ!



さらにJR千葉駅から徒歩10分以内という抜群のアクセス!






この日はサバゲーの後に大学時代の友人と集まって飲み会があったため電車での参戦でした!
エアコキハンドガン定例会ということなので荷物が少なく済んでgood!
着替え、フェイスガード等も用意しましたがリュック一つで余裕な荷物量です、アウトドアフィールドに行く時と雲泥の差です笑




9:40頃からレギュレーション説明が始まり10:00頃からゲームスタート!

最初の数ゲームは慣らしも兼ねて、開始2分間復活有りの殲滅戦、その後はおなじみの分隊殲滅戦を行いました!


ちなみに分隊殲滅戦とは、赤・黄各チームをさらに分隊化し、各フロア毎にスタート。同フロアスタートの相手分隊を殲滅できたら他のフロアの味方を助けに行けるというルール。
上下階のあるフィールドだと階段で膠着してしまうことも多く、それを防ぐために考案されたゲームみたいです。


この日はこんな装備でサバゲーしてました。




半袖Tシャツに黒い長ズボン!
薄着なので被弾にも気付きやすくなります。

使用していたのはマルイのクーガーG!
この後ゲーム中に落としてマガジンキャッチがかからなくなりました、、、orz

時間ができたら分解・修理してブログに書いてみたいと思います。
いつになることやら、、、笑





スティンガーでは基本的に分隊殲滅戦を早いサイクルで回していくのですが、僕個人的にこの日一番面白かったのは「無限復活ドミネーションアパム戦」です!


簡単にルールをまとめてみます。

①全員無限復活

②制限時間15分

③フィールド内に6箇所用意されたカラーコーンを自チームの色にする

④スタート時エアコキハンドガンのマガジン内の弾は4発のみ

⑤各チーム1名ずつアパム(補給要員)を決める。アパムは銃の代わりにBBローダーを持つ、ヒット判定無し、ダッシュOK。マガジンが空になった味方にBBローダー1プッシュ分だけ補給をすることができる。

⑥ゲーム中に3回のカラーコーンのカラーチェック及びゲーム終了時のカラーコーンの色に応じて得点ゲット

⑦ゲーム終了時に各チームのアパムが持っているBBローダーの重さを計り、重かった方(BB弾が多く残った方)がポイントゲット



最終的に⑥⑦のポイントを集計しポイントの多かった方が勝利




非常に簡単ではありますがこんな感じのルールでした!

光栄なことに私たーもりはアパム役を務めることに!
とにかく声を張って自分の位置を伝えることに専念し、弾切れになった味方を探し続けました。


その結果、スティンガーの3階から5階をダッシュで何往復もすることとなり、ゲーム終了後はグロッキーな状態にww



インドアフィールドの冷房が効いた環境で本当に良かったです笑



僕がアパムを務めたゲームでは残念ながら負けてしまいましたが、なんと両チームのBB弾残量が全く同じになるという珍現象も!笑笑




参加者の方も非常に良い方が多く、ヒット後セーフティに戻ってきても敵味方関係なく、モニターを見ながらわいわい話したりできたのも楽しかったです。







エアコキという単発式のエアガンですが、非常にクリーンなゲームを楽しむことができました!
参加された皆さまどうもありがとうございました!



サバゲー初心者の二人も楽しかったと満足した様子。
こらからがっつりと沼にはめていこうと思いますwww




以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました!!  

2019年05月30日

ハンドガンケースを作ってみた

どうもたーもりです!

24耐記事のアクセスが想像以上に伸びててビビっております笑



サバゲーにハマってからというもの、ホームセンターや100円ショップでサバゲーに使えそうなものを探すのが楽しくて楽しくて仕方ありません。笑

重症だと思います笑





というわけで今回はホームセンターで売ってた物で簡単にハンドガンケースを作ってみたので書いてみます。僕のブログにしては写真多めです笑

まぁこの手のことをやってる方は既にたくさんいらっしゃると思うのでそこまでの需要はないと思いますが笑

このブログ自体、自分用の備忘録的な側面も強いのでご了承ください、、笑笑





まず用意したのはこんな感じです。
①アルミツールケース




②プロテクトクッション2種類



こっちは山型のクッション



こちらは細かいブロック状になっており、入れたいものの形に応じて切ったりできるタイプのものです。


合わせて4000円くらいだったと思います。
既製品を買ってもいいんですが、僕は自分であーでもないこーでもないと考えながら手を動かすのが好きな人間なのです。笑
何より自分専用のオリジナル品になるので他の人と被ることは基本的にないかと!笑




ケースは開くとこんな感じです。





浅い側に山型のクッションを両面テープで貼り付けて、深い側にブロックタイプをハンドガンの形にカットして入れてみたいと思います。


とりあえず空のケースにグロックを2挺並べてみる、、、



うーん、、、


こんな感じで行くか!




と、スマートな置き方がわからず地味に時間を取ってしまいました笑
この時点でスポンジはケースの形に合わせてカットして、ケースにはめ込んであります。



最終的な形はまた違うものになりましたが。笑




とりあえずスポンジをカッターでザクザク切っていきます。普通のカッターで簡単に切れました。
とりあえずよく使っているグロックの形に合わせて切ってみました。

配置を色々と試行錯誤した結果こんな感じになりました。




行き当たりばったりで作ってみた割にはそれっぽい感があって個人的には満足しています。
銃を入れる側のスポンジはケースに対して少し大きめにカットして押し込んでいるので両面テープで固定していませんが、簡単に抜ける感じではないので問題ないでしょう。



両面テープで貼らないことによるメリットとして、レイアウトに飽きたら新しいクッションを買ってくればまた違う形に作り変えることができます。

スポンジ自体は1000円程度で買えるので、複数用意して今回作ったハンドガンを2挺入れる用に加え、ハンドガン1挺とマガジンを入れる用、ハンドガンとグレネードを入れる用、M4のマガジンを入れる用、みたいな感じで複数パターンを用意して使い分けても面白そうだなと思います。

こういうことを考えてるだけでワクワクします笑



総評ですが、なによりこのアタッシュケース感がたまらないですね!
ガチャっと開けて銃が顔を出す感じがその手の映画っぽな雰囲気でいいですねー笑笑


材料費もそこまで高くないですし、この手の自作が好きな方はやってみたら面白いと思います!
何より好きなエアガンをかっこよく収納できる!

それに尽きます!
この手の趣味は自己満足の世界なのです!笑


、、、と締まらない終わり方になってしまいますが今回は以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました!!
  

Posted by たーもり at 23:34Comments(0)エアガン自作

2019年05月29日

24時間耐久サバゲー参加レポ【後編】

どうもたーもりです!
いよいよ24耐レポ完結編です後半戦の様子と感想なんかを書いていきたいと思います。



というわけで0時に前半戦が終了、この頃には雨は完全に止んでいました。
ここから荷物をまとめて陣地交代をします、BB-JUNGLEは結構な坂道があるので一回の移動で全ての荷物を運びきるのが理想です。
アマゾンで購入した85Lのバックパックに周りのものを詰め込んで移動します。もう荷物がつぶれないように入れようとかそんなところまで神経は回りませんでした笑
そんなこんなで20分程度で移動をし、休憩兼補給場所を作り終えて30分弱の休憩時間を捻出。
安全にしっかりと休める貴重な時間なので、持っていったアルミシートを被って仮眠。とにかく寒かった。。
相方のズマ君は寒さ対策を何もしていなかったので限界だったらしく、雨降ってないのに雨合羽を着ていました。笑







そして1:00、後半戦開幕です!
この時間からはサーマルやらナイトビジョンといった高機能な光学機器が解禁となります(使用者はセミオート限定)。
僕はそんな高価なものは買えない人間なので、後半戦の序盤は、ひとまず高額機器(笑)を持っている人に着いて行ってその人が射撃した方向にフルオート!というのを繰り返していました。
もしかしたら邪魔だったかもしれませんが笑


ほんとなんにも見えないんすよ!笑
一人で自陣から復活した時に、真っ暗な中を手探りで進んで、結構進んだなーと思っていたらもっと前に味方がいるなんてこともしばしば笑



なんか後半は半分寝ながらプローンしてた時間もあったのでイマイチ覚えていませんがそれとなく書いてみます。笑


とりあえず夜戦は視覚よりも聴覚が重要でした。もちろん敵の赤いサイリウムが見えたらそこに向かって撃ち込むんですが、相手もなかなか後頭部は見せません。そうなってくると頼れるのは音です。

味方の位置はサイリウムのおかげである程度把握できるので、それより遠い位置から発砲音がしたら敵だなという判断で動いていました。



そんな僕でしたが夜中に謎の覚醒をします。
テンションがハイになっていたからなのか睡眠不足の状態だったからなのかはよくわかりませんが、発砲音だけでどっちに向かって撃っている音なのかわかるようになったんです!
気のせいかもしれませんが笑

正面で発砲音が聴こえて、「あ、あの辺だな」とセミで数発撃って敵を倒せたのは嬉しかったです。笑

アイアンサイトが全く見えない状態である程度狙ったところを撃てるようになり、「銃が体の一部になってきたなー」と訳の分からない感想を呟いてしまいました。笑



3:00頃、ヒットされたので自陣に戻り、椅子に座ってランチパックを食べていたのですがそこでまさかの寝落ち!笑
気付いたら4時回ってました、、、
寝ないつもりだったのにと意気消沈。笑

今回の24耐は今までの中でも指折りの寒さだったらしく、睡眠によって体温を奪われてしまった後は動くのが非常にしんどかったです。


そんなこんなで明け方になりました。笑
太陽光が体に染み渡る!笑

寝るなら日が出てからの方がいいと思いました。

夜戦を経験したからなのかわかりませんが、日が出てからはとても敵を見つけやすくなり「あ、経験値稼げてるなー」と、24耐によるレベルアップを実感。笑


この後の30分生き返り戦では敵陣目前まで押し込み、最終的に少し押し返されたところで終了の合図。


とにかく達成感でいっぱいでした。
終了後はホットドッグが振る舞われ、閉会式へ。

大門団長がうちのチームのMVPを獲得してました!
控えめにレベサバポーズをしてたのが良かったです。笑
写真とっとけばよかったー!笑


そんなこんなで24耐のまとめです。
1.寝るなら日が出てから。
2.食料は多めに持っていく。
3.寒さ、雨対策は必須。
4.ペース配分を考える。

強く感じたのはこのへんでしょうか。
今回参加された方、本当にお疲れ様でした!
貴重な経験がたくさんできるので、今後の24耐も積極的に参加していきたいと思いますのでよろしくお願いします!


なんだかまとまりのない長ったらしい記事になってしまいましたが、こんな感じで締めたいと思います!
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました!

  

Posted by たーもり at 12:31Comments(0)サバゲレビューレビュー

2019年05月15日

24時間耐久サバゲー参加レポ【中編】

どうもたーもりです!
前回の更新から少し間が空いてしまいましたが、引き続き千葉県のBB-JUNGLEにて開催された「24時間耐久ゲーム〜OVER SCRAPS VS UNDER CHICKS」について書いて行きたいと思います!
今回はゲームレポート編です!
ちなみに写真はほとんどありません!笑笑



当日は朝の9:30頃に仲間のズマ君と一緒にBB-JUNGLEへ到着。受付・弾速チェックを済ませフィールドイン!

ちなみにズマ君は大学時代の友人であります。前日の仕事が遅くまで終わらず、深夜の1:30に帰宅し、そこからバッテリー等の準備を始めて3:30就寝という非常にタフなコンディションでの参加笑
行き帰りの運転をした僕に少しは感謝してほしい笑笑

ブルーシートと椅子をセッティングして自分達の補給兼休憩場所を確保してその時を待ちます。。。





12時 ゲームスタート!

傘をさすか悩む感じの小雨の中、24耐が開幕!
事前に作戦会議で伝えられたフィールド下側のH小屋を確保すべく全力疾走!
やや後ろからのスタートでしたが仲間を数人抜き去りH小屋〜低周波のあたりで接敵、交戦に入りました!
そしてフィールド中央で爆竹がバンバンいっててすごくびっくりしました笑



開始4時間は電動ガン禁止戦。僕はマルゼンのca870ソードオフとエアコキのグロック17を装備していきました。

今回は平均年齢によるチーム分けということもあってか、初動では我々若者チームがやや押し込んだ印象。
もしや補給路を長くして我々の体力を削るおっさんチームの策略か!?と悩みつつも基本的に復活無制限なので死を臆さずひたすら前へ前へと出ていきました。

1回ヒットされるまでに1人ヒットを取れれば計算的にはプラマイゼロなので、敵を発見→側面から撃てる位置まで射線を切りつつ移動→攻撃という流れを繰り返していきました。
側面からの射撃は距離を詰めやすいし、装備のない箇所を狙いやすいので、無意識ゾンビを生み出すこともなく快適にゲームを進められます、もちろん途中で発見されて全く見ていない方向から撃たれるなんてことも笑
これに関しても適度の距離を詰めている分被弾の痛みを感じやすく、無意識ゾンビをしてしまう可能性がぐっと減ると思います。


っと話が逸れてしまいました。
開始から2時間ほど経過すると露骨に雨が強くなってきました、、
無駄に生き延びてしまい雨合羽を着るか悩むレベルで濡れてしまいました、、




悩んだ末に雨合羽着用!


いやー合羽って凄いですね、改めてありがたみを感じました、本当に濡れないんですよ!笑笑



ハイライトとしては電動ガン禁止戦の時は女性プレイヤーのみ電動ガンOKというルールだったので、電動フルオートの発砲音が聞こえると鳥肌が立ちましたw
その発砲音に合わせて敵が突撃→味方と相打ち→戦線が崩れて押し返される。なんていう局面もしばしば。


ちなみに僕はca870の謎の給弾不良により途中からエアコキハンドガン一挺で戦っていました笑
出たり出なかったりがひどかったんだよca870笑



※帰宅後給弾不良の原因を調べてみると、ホップ調整を怠っていたせいでサイレンサーが弾に干渉していたみたいですw
サイレンサーのスポンジの中からBB弾がいっぱい出てきましたww
みなさん!ゲーム前のホップ調整はしっかり行いましょう!w


個人的に嬉しかったのはエアコキハンドガンで30m先の相手をワンショットキルした時ですかね、喜んでいたら他のプレイヤーに発見されて撃たれましたw



そんなこんなで15:30を廻った頃だったかな?ヒット後復活前に電動ガンを用意して待機するようにとの指示がチーム内無線で流れてきました。
15:45頃にヒットされて戻ってきたので電動ガンの給弾を済ませ16:00の電動ガン解禁まで自陣でランチパックを食べてタバコを吸って待機。。。


そして16:00
「電動ガン解禁!」

息を吹き返した用に全力疾走で最前線へ!
前へ出すぎてフルオートの洗礼を浴び即死!w
電動ガン解禁後1回目の出陣は一発も撃たずに終わってしまいましたww
ちなみにこの時間からは30分生き返り戦というルールが適用されており、16:30までは強制的に自陣で待機しないといけません。
仕方なくランチパックとウイダーを食べ、またしてもタバコを吸って待機。笑


16:30再出撃

今回は命を大事にしつつじわじわと前線へ。
1人ヒットを取ったところで側面から撃たれ、復活10分後には自陣へ、とほほ、、、


日も沈みはじめ、あたりが薄暗くなってくると全員後頭部にチームカラーのサイリウムを装着します。
サイリウムは非常に目立つので、前線で振り返ると容赦なく撃ち込まれてしまいます。


そんな頃、山側を攻めていた味方がかなり前線を押し込み、敵陣を狙える位置まで攻め込んだとの情報が!!
レベルアップサバゲーでおなじみの大門団長の声掛けもあり山側を一気に押し込むことに!


いざ復活!
山側の最前線へ急いで向かいます!!

生き残っていた味方と合流して最前線を確認。
っとここで事件が起こります。

前方で動いたブッシュに向かって味方が発砲!!
そしてそこからヒットコールが!


素晴らしい!と思いながら見ていたら出てきたのはなんと黄色チームのメンバー!!笑



まさかのフレンドリーファイア(味方撃ち)でした笑
24耐では撃った側も撃たれた側もヒット扱いのルールなので申し訳なさそうに自陣に帰っていくお二人、、、

誰でもこういうミスはあるんだなーと思いつつも、最前線を押し上げるために前へ進んでいきます。



なんだかんだブッシュの中をもぞもぞと進んでいたらなんと敵陣が見える位置まで来てしまった!!
とりあえず次の復活のタイミングまで敵は出てこないだろうということで、木の根元にプローンして小休憩笑


そして復活の時!
敵が陣地からぞろぞろと出てきました!

遠距離から無闇に撃っても発砲音で自分の位置を教えてしまうだけなので確実に敵を撃てる距離まで引きつけて、セミオートで出来るだけ静かに敵を倒していきました。
少しはチームに貢献できたかなと。4.5人倒した時点で場所を特定され、倒されてしまいましたが、、笑




そんなこんなで20時を回るとあたりはかなり暗く、夜戦の様相となってきました!!
周りが暗くなってきたことによる謎の高揚感は今でも覚えています!



だがしかし!ここで問題が発生します笑
僕はブッシュに潜っていることが多いため、引っかかりやすい光学機器は銃に乗せずにアイアンサイトかインナーバレルから脳内でレーザーサイト的にイメージした線で敵をサイティングしているのですが、あたりが暗くなると周囲が全く見えない為、アイアンサイトも脳内レーザーサイトも機能しません!ましてや自分が撃った弾がどこにいったかすらわかりませんでした。笑

信頼できるドットサイトの重要性をひしひしと感じながらも、無い物は無いので諦めてそのまま出撃を繰り返しました。笑


前半戦の夜戦はナイトビジョンやサーマルスコープは使用禁止なので、必然的に生存時間が伸びました。かといって敵を多く倒したわけでも無いのですが笑

とにかく後頭部のサイリウムを相手に見せないよう顔の向きを固定して目を動かして索敵し、相手のサイリウムもしくは発砲音の方向へ射撃!というのを続けました。


小休憩を挟みつつ、気がついたら前半戦も終了間際。
この頃相方のズマ君は疲れと睡眠不足からか、かなりグロッキーな状態に笑




「会社でもサバゲー、サバゲーでもサバゲー」という謎の格言を残していました。笑



思ったよりも長くなってしまったので後半戦の様子は次の記事で書きます!
  

Posted by たーもり at 12:11Comments(0)サバゲレビューレビュー

2019年05月02日

24時間耐久サバゲー参加レポ【前編】


どうもたーもりです!
今回は2019年4月27.28日に千葉県のBB-JUNGLEにて開催された「24時間耐久ゲーム〜OVER SCRAPS VS UNDER CHICKS」に参加してきたので、僕が用意した持ち物と実際に使った量について。後半には簡単なレポートを書いていきます!

まずは持ち物について。
用意したのはこんな感じです。






①エアガン関係

電動ガン
ARP556 (G&G)
11.1v 900mAh リポ 5個
VR16 Sonic Boom Stinger2(VFC)
7.4v 2200mAh リポ 2個
マガジン共用
G&G300連×3
G&G190連ショートマガジン×1

グロック18C(東京マルイ)
7.4v 550mAh リポ 2個
30連ノーマルマガジン×1
100連ノーマルマガジン×1
400連ドラムマガジン×1

エアーコッキングガン(電動ガン禁止戦用)
CA870 ソードオフ(マルゼン)
マガジン×3
グロック17(東京マルイ)
マガジン×3

BB弾
G&G 0.25g 4000発入×3袋

ウエポンライト×1


②装備品関係

Hハーネス一式
キャップ(コンドル マルチカム)
ゴーグル(Bolleクリアタイプ ファン付き)
フェイスガード(One Tigris)
メッシュマスク(サンセイ)
クリアマスク(サンセイ)
BDU(マルチカムトロピック)
インナー(アンダーアーマー)×3着
靴下×3
雨合羽 迷彩柄
グローブ(Mechanics M-pact マルチカム)
スナイパーベール(コンドル ウッドランド)
ゲイター
靴×2
1.Vibram FiveFingers V-TRAIL
2.トレッキングシューズ(adidas telex)

③便利グッズ

リポチェッカー
はやまき君
椅子
ブルーシート×3枚
アルミ防寒シート
どこでもベープ
ゴミ袋(45L)
GoPro
工具箱一式
クーラーボックス
ヘッドライト
置き型ライト×2

④飲食系
ランチパック×12
魚肉ソーセージ×2
ニューコンミート×2
カロリーメイト×1
ウイダー×4
水2Lペットボトル×4
コーラ500ml×3
モンスターエナジー×3




多少の漏れはあるかもしれませんが、ざっくりとこんな感じでした。
続いて実際の経験を踏まえて
①あって良かったもの
②無くても良かったもの
③飲食物について
といった4点をまとめていきます。

①あって良かったもの

・雨合羽(迷彩柄)
今回はゲーム開始直後から長時間雨が降っていたので、非常に重宝しました。「備えあれば」ってやつです。

・ヘッドライト
夜暗くなった後は、給弾、バッテリー交換、食事など何をするにも灯りが必要となるので、目線を照らしつつ両手が空くヘッドライトは便利でした。

・メッシュマスク(サンセイ)
メッシュなので曇ることもなく、確実に視界を確保できる。上下逆さまに装着することで飲食時の邪魔にならない。24時間常時アイプロテクションを装着している必要がある為、装着していて楽というのがポイント高かったです。

・はやまき君
まあ、あってもなくてもいいんですが(笑)。
僕はゲームメインでの参加だったので前線が押されてる時、すぐに給弾して前線に戻れると言う意味では非常に便利でした。

・アルミシート
今回の24耐は非常に寒かったので、防寒対策は必須でした。一緒に参加したズマ君は何も持ってきてなくて凍え死にそうになっていました(笑)
いや、笑えませんがね!



②無くても良かったもの

・電動ハンドガン
メインのARでの撃ち合いが基本だったのでバッテリー、弾速チェック等の用意はしましたがゲーム中は一発も撃ちませんでした笑

・ゴーグル、フェイスマスク関係
サンセイメッシュが楽すぎて他のものは使いませんでした笑

・スナイパーベール
全くもって使いませんでした。笑
カバンのスペースを圧迫しただけでした。この辺はプレイスタイルによって変わると思います。

・Vibram FiveFingers V-TRAIL
防水性能が全く無いので、雨の降っていた今回の24耐では出番がありませんでした。
晴れていたらこっちをメインで使っていたかも。
天気の確認ちゃんとしとけば良かったぜー笑笑



③飲食物について

ランチパック12袋は全て食べました。僕の場合しっかりと食事の時間を取るというより、ヒットされて戻ってきた時にちょこちょこ食べるスタイルだったので2時間に一袋ペースでちょうど良かったです。
飲み物については水2Lとコーラ500ml1本しか飲まなかったのでもう少し減らしても良かったような印象です。
とはいえ今回の雨×寒さのコンディションによるものかもしれないので、多めに用意しておくに越したことはないかと思います。

とりあえず持ち物関係は以上です。
ご質問等ありましたらコメントやツイッターでご連絡いただければ今後24耐に参加したいと思っている方へ、少しはアドバイスできるかと思います。

思っていたより長くなってしまったのでゲームレポに関しては次の記事で書きたいと思います!  

Posted by たーもり at 22:43Comments(1)サバゲレビューレビュー

2019年03月08日

買いました!「Vibram FiveFingers V-TRAIL」

どうも、たーもりです。

一旦「サバゲーを始めよう」をお休みして購入したもののご報告をしようと思います。


今回購入したのはこちら!



「Vibram FiveFingers V-TRAIL」!!
御徒町のアートスポーツさんにて購入!

見たことない方からしたら「なんじゃこりゃ⁉︎」と思うような見た目のシューズだと思います。
このシューズはそもそも、ランニングやトレーニングをする方が着用しているシューズであり、本来サバイバルゲームに使うものではないです。

まぁ、この商品を買うに至った経緯はいくつかありまして、順を追って説明したいと思います。

僕自身、元々野球をやっていました。
(今でも草野球はやってます、へっぽこですがw)
その頃から5本指ソックスを愛用していたのもあり、サバゲーの時も5本指ソックスを着用しています。

今はアディダスの黒いトレッキングシューズを履いているのですが、サバゲーをしている時に「シューズも5本指だったらもっと動きやすいのでは?」と思ったのがきっかけで探してみたらこいつが出てきました。
「本来の用途とだいぶ違うけど大丈夫かな?」といささかの疑問が出てきたのは言うまでもありませんが、よくよくホームページを見てみるとトレッキングなんかに使えそうなモデルも発売されており、「トレッキングでいけるならサバゲーも行けんだろ!」という僕の独断で選択しました。

また、先日四街道の戦へ遊びに行った際、ブッシュでプローンしてた時に靴の色で敵に見つかってしまい、非常に悔しい思いをしました。
というわけで、緑系のシューズを探してたところに、ちょうど良い色味のシューズがあったので選択したのも1つの経緯です。

というわけで購入したビブラムファイブフィンガーズですが、まだサバゲーでは実際に使用できておりませんw
ひとまず、履いてみた感じだけレビューしてみようかなと。笑

まず、当然ですが5本指の構造なので5本指ソックスを着用しないと履けません。




ってな感じで履いて外に出てみました。





感覚としては非常に裸足に近いです。
裸足っぽい感覚だけど足裏はラバーでしっかりと保護されているという感じ。
玄関先のコンクリートとアスファルトの上で試しただけですが、グリップ感が非常によくサバゲーをやるときのダッシュ、ブレーキには全く問題なさそうです。

また、今まで履いていたトレッキングシューズに比べてめちゃくちゃ軽いです。これは良く動き回る僕にとっては非常に好印象。


ただ、足の甲の部分の生地がとても薄いので枝木に引っ掛けた時や被弾した時どんな感じになるかは気になるポイントですかね。まぁ使ってみないとなんとも言えません笑


というわけで、簡単ではありますが新しい購入品をレビューしてみました。
今度サバゲーで履いてみるので、使用感なんかも追ってレビューできればと思います!
  

Posted by たーもり at 12:40Comments(0)シューズレビュー

2019年02月25日

【初心者向け】サバゲーを始めよう!(第2話)

どうもたーもりです。
今回はサバゲーを始めよう!第2話「BDU」の回でございます。
「BDUってなんやねん⁉︎」って思ったそこのあなた!
大丈夫です、みんな最初はそう思いますし僕もわかりませんでしたw

BDUとはBattle Dress Uniform(バトルドレスユニフォーム)の略称です。要するにサバゲーをするときの服装のことです。
サバゲーをやるとなると「ちゃんとした迷彩服を着てないと浮いちゃうよね?」なんて思ってしまいがちですが、実際のところそうではありません。
僕なんて初めてサバゲーに参加した時は野球のユニフォームでしたからね!ww

とは言ってもそれだけでは「わざわざブログに書く内容じゃねえだろ!」というツッコミが飛んできそうですので、今後それなりにちゃんとした服装でサバゲーしたいという方のBDU選びの参考となるよう、屋外フィールドと屋内フィールドそれぞれのBDUを決める際のポイントをまとめていきたいと思います。



☆屋外フィールド編

ポイント①「動きやすさ」
一番大事になるのはこれですね、僕個人的にはサバゲーはスポーツだと解釈しています。ゲーム中は走ったり、しゃがんだり、寝そべったりと様々な動きをします。時にはスライディングをすることも⁉︎笑
もちろん実際の兵士みたいな装備をすることができるのもサバゲーのいいところめすが、僕個人の考えとしては装備品含め、身体の動きを阻害するものは基本的にNGです。

ポイント②「迷彩効果」
フィールドの状況にもよりますが、意外と重要になります。





なんでもない木の写真ですね、、、


























そんなことはありません!笑
実はこの木の後ろに僕がしゃがんでいます!!
なかなかいい感じに消えているでしょう??
よーくみると赤丸の部分にこのときかぶっていたニット帽の縦縞がうっすらと見えています。




友人にゲーム前にiPhoneのカメラでパシャっと撮ってもらった写真なので若干の手ブレ感はありますが、実際のゲーム中に1箇所を凝視することはあまりないのでこんなもんだと思います。
というわけでどうこう説明するより早いと思って写真を使いましたが、迷彩効果によって視認性を下げ、敵から捕捉されにくい状況を作ることができます。
言わずもがな、敵から見つからずにこちらから一方的に撃つことができる展開になれば非常に有利にゲームを展開することができます。



以上の2点が僕が屋外フィールドでのBDU選びの際に重要視しているポイントです。

☆屋内フィールド編

ぶっちゃけ動きやすければなんでもいいです。
ポイントもなにもありませんww
僕はパーカーにジーパンみたいな格好でやってます。



手前が僕です。
なんと足元はクロックス!ww





というわけで長々と書きましたが屋外屋内関係なく、動きやすい服装であれば基本的になんでもおっけーです!
とりあえず一度サバゲーをやってみたいという方はジャージとかスウェットでも全然大丈夫です!
何度かサバゲーに参加してみて、本格的な迷彩服が欲しくなったらその時買えばいいと思います。
通販で上下4000円で買えるようなものもあるので割とお手軽です。

以上です!
最後までお読みいただいた方、ありがとうございます!

次回はいよいよ銃のお話です!
乞うご期待!!笑